甲武橋

98/2/1


武庫川を渡る甲武橋は、私にはとても馴染み深い。

この橋のおかげで、川向こうの西宮市は「となり村」だ。

この橋は国道(171号線)であり、かつては京の都と伊丹の酒蔵や西宮をむすぶ西国街道と呼ばれた。

橋がかかる前は「髭の渡し」と呼ばれる渡しがあったそうで、「髭茶屋」という地名が残っている。

そして、私の家族とのさまざまな結びつきもあって

私には特別な橋です。







ごく普通の橋です。

遠景

西宮側に渡るときは六甲山に正面向く感じです。
 
今の甲武橋は、接近した2つの橋で構成されてます。

元々は北側の橋だけで片道1斜線&歩道でした。

それは橋桁をみるとすぐに分かる。

様子の違う2つの足が並んでいます。





















朝の通学自転車の行き来。

行き交う自転車

寒いだろうけど、頑張って!
 
 

学生服が交差する。

朝の甲武橋は結構にぎわいます。



















橋をねぐらに。

クークーと鳩の鳴き声

ここがお気に入り。
 

ハトは、橋の構造がお気に入り。

ずらり並んだハト達を見ると

人工物がお好きなんですね、と言いたくなる。

カモやサギとうまく住み分けて、

結構、幸せそうに暮らしてます。














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